地植えのバラを移植しました!方法とコツ!

こんにちは、オトメンパパです^^

バラを移植したくなることってありませんか?

私は、あります。

植える前は、真剣に考えて植えるんですけど、

  • 植えてみると何か違うな~
  • ココ、日当たりがイマイチ!
  • あっちの場所の方が向いてたかな~

などなど、けっこうあります(^^;

そして、今ちょうど、そんなバラがあります。

ERのザ・ジェネラスガーデナーなんですが、
品種の特徴に加えて、日当たり抜群の一等地に植えていたので、
すくすく成長して、枝は太くたくましく・・・剛直に(涙)

アーチにしようと思っていたのですが、

絶対S字の誘引なんてムリ(;´Д`)

でも、立派に育ったし、半日陰にも強い品種とのことなので、
半日陰の花壇に移そうと思います。

樹勢もほどほどに落ち着き、ちょうど良くなるかもしれません。

今回は、そんな地植えのバラの移植について、
方法やコツをご紹介します^^

必ず押さえておきたい、バラの移植のコツ!

バラの移植のコツというか、必ず押さえておきたい部分です。

バラの移植のコツ

  • 時期は12月下旬~2月下旬に
  • 根はできるだけ残すように
  • 普段よりたくさん剪定し、枝を短く少なくする

移植することで、どうしても根が切れてしまいますので、
枝は短めに切り、本数も減らします。

枝の長さや量は、残す根っこの長さと数のバランスによります。

例えば上記の画像のように、順調に生育している状態では、
次のように、枝葉と根っこのバランスが良い状態です。

  • 枝葉の量(水分が蒸発する量):10
  • 根っこの量(水分を吸い上げる量):10

枝葉の量 = 根っこの量

これが、移植の時に根っこが切れて半分になったとすると、

  • 枝葉の量(水分が蒸発する量):10
  • 根っこの量(水分を吸い上げる量):5

枝葉の量 > 根っこの量

となり、根からの水分が少ない状態で、
枝葉から蒸発する水分が多くなり、
バラ自体の水分が足りず、ひどい場合は枯れてしまいます(≧_≦)。

そのため、

枝葉の量 < 根っこの量

にしてあげる必要があります。

移植するジェネラスガーデナー

今回、移植するバラは、大苗で植えてから、
約2年経ったバラです。

<2年前はこんなだったのが>
ザ・ジェネラスガーデナーを地植え&長女

<こんなに大きくなりました(^▽^)>
剪定前の側面

枝はかなり剛直なタイプで、樹勢も強く、
グングン成長しました^^

株元なんて、私の腕より太いくらいです。

剪定!剪定!!剪定!!!

それでは、移植の開始です^^

まずは上記の通り、枝の量3分の1程度を目指して、
剪定します。

剪定する1

太いところは、のこぎりで^^
剪定する(ノコギリ)

今回、かなりの量を剪定しました。

<剪定前ビフォー>
剪定前の正面

<剪定前アフター>
剪定後の正面

剪定後の側面

さっぱりです^^

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バラの地植えの移植を開始!

剪定が終わったら、移植を開始します。

あらかじめ、移植先に穴を掘って、
堆肥や赤玉土、鹿沼土などを混ぜ込んでおきます。
あらかじめ掘った穴

肥料は、完全に発酵済みタイプの有機肥料なら、
穴の奥とか、根が直接ふれない部分に置くのはOKです。

まだ完熟していないものは、発酵が始まると発酵熱が出る事があり、移植したばかりの根に、負担がかかる可能性があります。

株の周りを掘る!

それでは、株の周囲を掘っていきます。

バラの大きさにもよりますが、エッサホイサと、
40~50センチくらい離れた場所を掘り始めます。

周囲をぐるっと、根をできるだけ傷つけないように。
掘り始める

根を傷つけないようにとはいえ、どこまで伸びているかわからない太い根を、今回は3本ほど切りました。

どんどん掘っていくと・・・

根っこが見えてきました!

根が見えてきた

おおーー!

掘り上がりました^^
掘り上げた

根っこを洗う必要はありませんが、
ブログにのせるため、洗ってみました。
根を洗う

移植先に植える!

ここでちょっとした問題が。

植えようと思っていた穴ですが・・・

小さすぎて全く入りませんでした・・・orz

そこで、根っこが乾かないかと、ビクビクしつつ、
急いで穴を拡張しました(^^;
急遽穴を拡張

光の速さで穴を拡張したあと、穴に仮置きしてみました。
仮置きしてみる

良い感じです^^

あとは、あらかじめ用意しておいた土を、
途中でちょくちょく水を足しつつ、
植え穴に入れていけばOKです。

半分植えた頃の、根っこのアップです。
根っこアップ

この立派な根は、まさに樹!って感じです^^

無事に移植が完了しました。

バラの移植が完了

植え終わったら、再度バランスを見て剪定します。

今回は、最終的に枝の量を、最初の状態から、
1/4ほどにしました。
バラの移植完了(正面)

切れた根っことの関係は、
こんな感じになっているハズです。

<移植後の枝と根のバランス>

  • 枝葉の量(水分が蒸発する量):3
  • 根っこの量(水分を吸い上げる量):5

枝葉の量 < 根っこの量

側面から。
バラの移植完了(側面)

仕上げに、不織布をかけます。

ぐるっと包み、ホッチキスでとめておきます。
バラの移植後不織布(正面)

Q.どうして不織布をかけるの?

A.風にさらされて、枝からの水分の蒸発を防ぐためです。根が切れていて水を吸い上げにくい状態の間は、少しでも乾燥を防げます。

不織布は、芽が1~2センチくらい出てきたら、
芽を痛めないように、気をつけて外します。

<追記 2カ月後・・・>
無事に根付いて、蕾もつきました^^
移植後のジェネラスガーデナー

おわりに

以上で、1人移植大会は終了です!

いやあ~楽しい反面、
大きめのバラの移植は疲れました()´д`()ゲッソリ・・・

間違いなくこの1年で、一番の大変さでした。

でも、春の開花が楽しみですし、ここは半日陰なので、
咲き具合や生育具合も、またブログで報告したいと思います^^

ありがとうございました!

コメント(メールアドレスは不要です)

  1. えつ より:

    移植~お疲れ様でした
    ブログ拝見していても、大変さが伝わってきちゃいましたよ。
    ジェネラスガーデナーちゃんは、また新天地で立派になりますね。
    不織布のことなど、いつもわかりやすくて参考にさせていただきますね(メモメモ)

    そして、ジェネラスガーデナーちゃんの元居た場所ですが・・・
    気になります、どなたを植えるのでしょう???

    • オトメンパパ より:

      えつさんこんにちは!

      読んでいただけると、むくわれまする^^

      移植先で無事に育ってほしいな~

      ジェネラスガーデナーの跡地には、去年新苗で買った、
      レオナルドダヴィンチを植えます!

      ネットで素敵なアーチを見かけて、それ以来、
      妄想しています^^

      最初は、今年買った、デルバールのラローズドゥモリナールを植えるつもりでしたが、枝が太くたくましい系な情報があり、今回は候補から外しました。

      いや地対策も兼ねて、また近い内に記事アップしますね~

  2. ちいい より:

    玄関横の家の壁沿いに地植えしているつるバラ スブニール ドゥ マダム レオニー ビエンノを改修工事のため枝を短く刈り込むか別に場所に移植する必要が生じました。10/14から工事が始まりますのでそれまでにです。移植は冬場との事ですが、やはり今の時期は危険でしょうか。刈り込む場合には注意点など有りますか?
    また別件ですが、
    この機会に株分け出来るなら欲しいと言う方がいます。可能なのでしょうか。薔薇は3年目くらいです。

    • オトメンパパ より:

      ちいいさん、こんにちは。

      返信が遅くなり、申し訳ありません。。。

      もう、工事始まってしまいましたよね。

      今の時期の移植は、どうしても!という場合以外は、やめた方が良いと思います。
      短く刈り込んでも、3年くらいの若いバラなら、根がしっかりしていればまた復活します。

      注意点としては、できるだけ葉っぱを残すようにすることですね。

      > この機会に株分け出来るなら欲しいと言う方がいます。可能なのでしょうか。薔薇は3年目くらいです。

      株分けというと、株を半分に割くようなことでしょうか?
      それなら、バラはできません。

      また、挿し木して譲ることは、法律で禁止されていますが、
      作出されてから何年も経っている、ピエールドゥロンサールなどはOKのようですので、
      スブニール ドゥ マダム レオニー ビエンノも大丈夫だと思います。

      ただ、詳しくはないので、バラ苗を販売されているプロに聞いた方が良いでしょう。