バラのうどんこ病!予防を無農薬でやってみる!

こんにちは!オトメンパパです^^

もうすっかり春ですね~

花粉症の辛い季節ではありますが、
つい浮かれて、庭に出ちゃいます(^^;

そんな、バラが芽吹いてきた時期に、
やっておく、大切なことがありますよね。

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そう、病気予防の薬剤散布です。

葉が展開し始めるころに、一度防除しておくと、
病気にかかりにくくなりますよね。

でも、農薬の散布って、どこか抵抗ありませんか?

私はありまして、かなりしたくないです。

さてそんな時、Dr真島の、

完全オーガニックバラ栽培―簡単、だけど科学的

という本を読んだんですね。

オーガニックな本

オーガニックなバラ栽培の本なんですが、
著者の真島先生が、医師なので、
「オーガニックを科学的にやる」っていうテーマの本です。

その中で、うどん粉病の予防法について
記載があったんですね。

で、この実験内容と結果が紹介されていて、

おお!って思えるような、
けっこう良い結果が記載されていたんです。

私は、無農薬栽培については、かなり興味があって、
実際にバラを選ぶ時に、耐病性の弱いものは、基本選びません。

花が気にいっても、グッと我慢します(;T_T)

さらに我が家には、まだ小さい娘がいますので、
農薬をまきにくいって事情もあります。

ずっと、無農薬について模索しているのですが、
本を見て、これはぜひやってみよう♪と思えたので、
ブログ上で、実験してみます(#^.^#)

そこで今回は、

バラのうどんこ病の予防を無農薬でやってみる!

です。

さらに、数回くらいじゃわからないので、
今年1年、うどん粉病、黒星病に関する薬剤は、
一切使わずにいきますね^^

うどん粉病の予防を無農薬でって、どうやるの?

このうどん粉病の予防法は、

Dr真島のうどん粉病の予防法
バラの葉やバラ自身に、善玉菌をたくさん住ませて、
うどん粉病の菌を、増殖させないようにしよう!

という考えです。

実際には、

有機液肥の100倍の希釈液を、
週に一回、葉面散布する
というものです。

簡単ですね^^

この有機液肥の善玉菌には、
納豆菌も混ざっているみたいですよ。

納豆菌って強そうですもんね(#^.^#)

本の実験内容では、
すでにうどん粉病にかかったミニバラに、
この希釈した液肥を散布していました。

すると、すでに病気の部分は、治癒はしないのですが、
新しく芽吹いた新芽は、うどん粉病にかかっていないんです。

うどん粉まみれの中の新芽が、うどん粉病にかからないなんて、
かなり、予防効果は高いと思えました。

というわけで、早速試してみますね^^

用意するもの

それでは、用意するモノ達です。

まず、おなじみ菌の黒汁(左)と、有機液肥(右)
菌の黒汁と有機液肥

この有機液肥は、平田ナーセリーという、
園芸屋さんでしか売っていませんでしたので、
平田ナーセリーのネットショップで買いました。

菌の黒汁は、大きいホームセンターでも売っています。

しかもネットより安かったりします(1,700円弱)。

あと、噴霧器

できれば、農薬をまいたことがないものが良いと思います。
(ちゃんと洗えば大丈夫かも)
噴霧器

<追記>
その後壊れたので、もっと大きい2L用を買いました!

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希釈液を作って、いざ、散布!

うちの噴霧器は、1リットルの水が入るので、
約10ccの液肥を、水に混ぜます。

これで、100倍です。

水は、一応ジョーロなどに汲み置きしておいて、
塩素をとばしておきましょう。

塩素で善玉菌が殺菌されたら、意味ないですからね(^^;
液肥を希釈する

菌の黒汁も混ぜたら、出来上がり^^

噴霧器の使い方は、赤い矢印のところを、
シュコシュコと何度か押して、緑のレバーを軽く押せば、
空気の圧で、希釈液が噴射されます。
噴霧器をセット

それでは、まいていきますよー!

去年は、うどん粉病がけっこう出た、
レオナルドダヴィンチにブシュー!
レオナルドダヴィンチに噴射

去年はうどん粉病が出なかった、
ERのシャルロットオースチンにもブシュー!
シャルロットオースチンに噴射

ERのつるバラ、ウィリアムモリスにもブシュー!
(このバラも去年は出ませんでした)
ウィリアムモリスに噴射

今年買った大苗、デルバールの、
ラドルチェヴィータにもブシュブシュー!
ラドルチェヴィータに噴射

いや~農薬と違って、着替えとかゴーグルとかが
不要なので、散布が超ラク( ´∀`)

葉の裏にもたっぷり散布したら、終了ですが、
さらに、効果を高めたい場合、散布のあと、米ぬかもまきます。

米ぬかは、善玉菌のエサになるものなので、
有機肥料に含まれる善玉菌がどんどん増えるイメージで^^

こんな容器に入れて、500円玉くらいの少量ずつをパラパラッー!
とまいていきます。
まくためのぬか

まいたあとは、こんな感じです。

葉っぱにかかり過ぎたら、軽く払い落します。
ぬかをまいた

米ぬかも善玉菌を増やす働きがあるので、
今年は、かなり期待しています!

この後は、1~2週間に1回、有機液肥を散布します。

できれば、雨が降った次の日で、
しばらく振らない予報の時が、良いと思います。

編集後記

一般的に、バラの栽培を無農薬で行う方法は、
まだ確立されていないそうです。

でも、耐病性の高い品種は、どんどん誕生していますし、
今回のような予防法で、いつか無農薬が
もっと身近になるかもしれませんね^^

今後は、当ブログ上で、月に1回くらいずつ、
うどん粉病が出たか出ていないか、定期的にご報告しますね。

あと、前回のさいごで、アーチの設置を記事にする!

と書いたのですが、先週末は途中で
雨となり、まだ設置中なんです。

今週末には完成すると思うので、
良かったら、また読んでくださいませm(_ _)m

13 Comments

えつ

実は、昨日~オトメンパパ様のブログで米ぬかと黒砂糖の記事を
読んでいて(笑) これは~お手軽で良い~早速作ってみようって思って
いたところだったんですよ~。
菌の黒汁と有機液肥も私にも出来るお手軽な感じがいいですよね。
うどんこ病は厄介なので、有効な対策が必要ですものね。
いつもですが、色々と勉強になります。

今年のバラ、蕾が上がってきましたよ~。日に日に蕾が増えているので
凄く楽しみな季節ですねぇ~。蕾見るたびにわくわくです(笑)

返信する
オトメンパパ

えつさん、こんにちは!

過去記事も見ていただいて、ありがとうございます^^
あれも手軽で良かったです。
しかも低コスト!
やっぱりお手軽で低コストじゃないと、続きませんよね!

うちでは、黒星は発症しても、まだましなんですが、
うどん粉病は、発症するとかなりやっかいなので、
今年は、無農薬で完全に予防できるか、私自身かなり興味があります。

もう蕾があるんですか?
早くて良いですね~^^
我が家のバラ達は、まだまだ葉っぱが展開し始めたくらいですよ~

楽しみですね!

返信する
みるまり

オトメンパパさん
またまた興味深い記事!ありがとうございます(*^_^*)

あの、パパさん、うどんこ対策はこの方式でなさるとして、
害虫対策はどうなさいますか?

うちのバラ、ホソオビやアブラムシやチューレンジハバチが必ず出るのです。
(どこもそうですかね…(^_^;))
昨年はニームやデンプン系の薬をかなりかけましたが、
効果は正直、ないに等しかったです…(^_^;)
で、最終手段は農薬でした。でも、散布が苦痛で…(>__<)
お時間あるときで構いませんです…(汗)

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オトメンパパ

みるまりさん、こんにちは!

> ホソオビやアブラムシやチューレンジハバチ

これ、うちも去年すごかったです・・・(^^;

> 昨年はニームやデンプン系の薬をかなりかけましたが、

あ、ニームオイル、私も買いました~
効果は・・・けっこう高かったのに(T_T)

というわけで、
私は、害虫対策は、オルトラン粒剤をまいています。

害虫対策もオーガニックといきたいのですが・・・
こっちはいつか、良さそうな方法が見つかればチャレンジしますが、
今はまだ薬に頼ります。

ただ、発生してから散布するのではなく、土にパラパラとまいておくことで、
予防する、みたいな感じです。

やっぱり、散布するのは抵抗あるので、今年からは使いません。

キャラメルアンティークとボレロは、そろそろ判別できそうですかw?

返信する
みるまり

お返事ありがとうございます(*^_^*)
なるほど!オルトラン粒剤で予防防除なんですね。
空中に撒くよりはいいですよね。
いくつかのブログでオルトラン粒剤を施しているのを見て、
今の対策?がダメだった時の策として頭に入れてました。

今の対策って…楽天セールでまとめ買いしたニーム核油かすを、
パラパラ地面に撒くことです(^_^;)
先日、大量に地面に撒きました。
ものすごい匂い(悪臭(笑))がして、息子達にははなはだ不評でした(:_;)

でもこれじゃ、上部の昆虫には効かないだろうなあ…。あまり
意味ないだろうなあ…。とは思います。
(うちの庭に多いコガネ対策にはなるかな?)
あとは粘着くんと残ったニームオイルで戦うつもりでしたが、
心折れたらきっと薬剤に頼るでしょう(笑)

私も菌で防除に興味あって、「インプレッション水和剤」と
米ぬかを入手しました。
これと「カリグリーン」で、うどんこ防除できるといいのですが…(^_^;)

キャラメルアンティークとボレロ!
大丈夫でしたよ、ちゃんと予定していた場所に植えてました!!
自分の過疎ブログの過去記事写真でわかりました(笑)
写真、撮っておくものですね!
しかしよかったー、花壇前面にキャラメルを植えていたら、
うしろのバラが隠れて見えなくなるところでした(汗)

ボレロは、植え付けの最後になって、
資材が足りなくなって少々土壌改良不足の土地に植えて
しまったのでちょっと心配してます。ごめんねボレロ…(・.・;)
強健という触れ込みに賭けてます(>_<)
キャラメルは元気です!
耐病性や花つきなど、のちのちお伝えしますねー!!

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オトメンパパ

みるまりさん、こんにちは。

色々と、オーガニックでされているんですね^^

ニーム核油かすが聞いたら、ぜひ教えてくださいね!
コガネ以外にも効くと良いですね~

せっかく悪臭にも我慢するんだしw

ちなみに、私のオルトラン粒剤の記事です。

バラの害虫駆除に効果テキメンなオルトラン粒剤
http://enjoyrose.net/?p=1477

インプレッション水和剤って初めて聞きました。

調べてみますね。

キャラメルアンティークとボレロの位置、
あっていて良かったですね。

ブログ、今度教えてください^^

耐病性と花つきの情報、お待ちしております!

返信する
のん

オトメンパパさん、こんばんはぁ
はじめまして、のんです。

うちにもたくさんのバラが咲いてますが
2年ほど前からつるバラにうどんこ病がつくようになりました。
市販の薬を散布したのですが効き目がなくて
去年、バラをたくさん植えているお宅を発見してお尋ねしたら
見ず知らずの私にいろいろと教えてくださり、平田ナーセリーのことや
写真にある本も貸してくださり、私も同じように菌の黒汁と、有機液肥を
購入して去年の秋からずっと定期的に撒いていたのですが
しっかりとうどんこ病がついてます。
フェンスに這わしていて風通しはいいところなのですが・・・
これってどうしてか原因わかりますでしょうか
もし、何かわかるようでしたらアドバイスをお願いしますm(*- -*)m

返信する
オトメンパパ

のんさん、はじめまして!

うどん粉病、イヤですよね!

> これってどうしてか原因わかりますでしょうか
> もし、何かわかるようでしたらアドバイスをお願いしますm(*- -*)m

菌の黒汁や平田ナーセリーの有機肥料をまいてもうどん粉病が出てしまう・・・
とのことですね。

まず、バラの品種は何でしょうか?
そして、そのバラの耐病性はどうでしょう?
あと、散布の頻度はいかがでしょう?

うちのバラ達は今年、うどん粉病が激減しましたが、
かかるバラもあります。

例えば、レオナルドダヴィンチ、レッドレオナルドダヴィンチ、
ERではシャルロットオースチン、ジェネラスガーデナーです。

去年は、レオナルドダヴィンチ、ジェネラスガーデナーがひどくなりましたが、
今年は上記の対策で、軽くすんでいます。

でも、ちょっと出ます。

何が言いたいのかというと、出にくくなるものの、
うどん粉病に弱い品種は、それでもかかる、ということです。

弱い品種であれば、諦めて、しっかりと薬剤散布で予防すべきかも、です。

良かったら、また品種とか教えてください。

返信する
えつこ

私も葉が出始めた時から液肥を毎週葉の表面や裏側に散布しています!
水くれの時にも液肥を毎週あげてるからか去年より花付きもよく、葉っぱがどれも硬く濃い緑色で出てきました(^。^)液肥を散布していてもうどん粉病にはなりますが散布しなかった時よりはるかに減りました!
去年はブルームーンやその他のバラ苗がうどん粉病で葉っぱがほぼ枯れてしまったのが今年は新芽や蕾に少し出るくらいでそこまで気になりません(^。^)うどん粉病が出てきたら米ぬかをまいたり、米ぬかで葉っぱの表面をこすったりいろいろ試しています!

でも今はうどん粉病よりもチューレンジハバチが茎に卵を産み付けていたり、なんだかよくわからない虫が葉っぱを食べていたり毎日バラを何回も見回しています…泣
葉っぱを食べる虫の名前がわからないんですか…
てんとう虫のような形で濃いグレーのような色をしているんですが…
なんだかわかりますか??

返信する
オトメンパパ

えつこさん、こんにちは!

液肥効果、出てるんですね~^^
素晴らしいです。お世話した分、返ってくる感じですね♪
ちなみに、今年は私は何も散布していません。
でも、うどんこ病が発生しませんでした(# ̄v ̄#)ニヤリ

また、ブログでご報告しますね~

> でも今はうどん粉病よりもチューレンジハバチが茎に卵を産み付けていたり、なんだかよくわからない虫が葉っぱを食べていたり毎日バラを何回も見回しています…泣

虫はうちもひどいですね。
オルトラン粒剤をまかなかったら、バラゾウムシが猛威をふるいました。
おかげでほとんどの蕾をやられたバラも・・・

> てんとう虫のような形で濃いグレーのような色をしているんですが…なんだかわかりますか??

てんとう虫より小さいやつですか?
それならウチでもたまに見かけます。数は少ないです。

ニジュウヤホシテントウはオレンジ色ですしね。なんでしょう?
写真でもあればわかるかもしれません~

返信する
おき

こんにちは。
オトメンパパさん横からすみません。
葉っぱを食べる甲虫であればコガネムシかハムシの仲間だとは思いますが
薔薇にハムシはあまりつかないのですけども、事例では近くで家庭菜園を
されていて稲藁マルチをしていて、そこがハムシの発生源になっていたと
いうのは聞いたことがあります。
あと「ケシハネカクシ」という1mmぐらいの甲虫がいますがこれはハダニを
食べる虫です。

返信する
おき

こんにちは。
オトメンパパさんすみません。
葉っぱを食べるのであればコガネムシかハムシの仲間だとは思いますが
薔薇にハムシはあまりつかないのですけども、事例では家庭菜園をされていて
稲藁マルチをしており、その稲藁マルチが発生源だったと聞いたことはあります。
それから「ケシハネカクシ」という1mmぐらいの甲虫がいますが、こちらは
ハダニを食べる虫です。

返信する
オトメンパパ

おきさん、こんにちは!

いつも詳しい情報をありがとうございます^^

> 葉っぱを食べるのであればコガネムシかハムシの仲間だとは思いますが薔薇にハムシはあまりつかないのですけども、事例では家庭菜園をされていて稲藁マルチをしており、その稲藁マルチが発生源だったと聞いたことはあります。

なるほど、それはイヤですね(^^;

> それから「ケシハネカクシ」という1mmぐらいの甲虫がいますが、こちらはハダニを食べる虫です。

知らないと駆除してしまいそうで、虫の判断ってけっこう難しいです(^^;
ありがとうございました!

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