こんにちは!
寒いですね~オトメンパパです^^
ずっと行きたかった、
京都のまつおえんげいさんに行ってきました^^
ここは以前、
「京阪園芸レビュー!バラ苗を見に行ってきました^^」
で記事を書いたところ、
ブログを見ていただいた方々から、
教えてもらった園芸屋さんです^^
教えてくれたロザリアンの皆様、
改めて、ありがとうございましたm(_ _)m
噂にたがわぬ素晴らしい園芸屋さんでした!!
では、レビューで~す。
ワクワクのまつおえんげい
ついにやってきました。
テンション上がります~^^
本日おすすめの商品などが紹介されていました。
右側には、各植物の達人がまつおえんげいに来て、
セミナーイベントをするみたいです。
まず、入って左の方へ進みました。
バラ苗があります。
となりのお花は何かな?
奥の方に柿が並んでいますね。
この柿、松尾社長自ら並べておられました。
だからか、美味しそうだったので
お土産に買って帰りました^^
もうちょっと奥へ行くと、
FGローズの人気品種りくほたるがありました!
とっても可愛いお花です^^
香りも強めです。
スタッフさんに耐病性について
質問したところ、「普通」ということでした。
切り花品種の血が入っているので、
そんなに強くはない、だけど弱くもない、とのことです。
クレマチスもありました。
いつか庭に植えてみたいと思っています。
バラ!バラ!!バラの苗!!!
バラ苗!!
フゥーーー!!!
すごくたくさんの苗達です。
バラの家のてんちょ作出のシューラネージュです。
モンクゥールがあれば買うつもりでしたが、
残念ながら、ありませんでした。
ウッドチップが敷き詰めてある場所は、
フカフカしていました。
あと、イギリスのハークネスローズもありました。
良さそうだったのですが、ごめんなさい、写真を撮りそこねました・・
トイレも素敵
そして、バラの苗を見ていると、
小さいログハウスがありました。
なんと、山の間伐材を使って、
まつおえんげいのスタッフさんが手作りしたそうです!
<2013/11/20追記>
このトイレであるログハウスに誘引されているクレマチスです。
このお写真は、ブログを見ていただいた方から
いただいたもので、春のお写真だそうです^^
ガゼボの上の巨大バラ
そして、そのままぐるりと敷地内を回る形で歩いていくと、
巨大な何かがありました。
正体は素敵なガゼボでした~( ´∀`)
ガゼボ正面です。
バラが覆い尽くしています。
コマツガーデンのバラも
店内の資材など
店内入口です。
なぜかキウイが売っていました^^
<2013/11/20追記>
これはブログを見ていただいた方に教えてもらったのですが、
お店の前に植えてある、樹齢37年のキウイだそうです。
鉢もたくさんありました。
棚の上の白っぽい鉢は、ファイバークレイ鉢です。
けっこう軽かったです。
正面右の大きな四角い鉢は、かなり重かったです。
ガラスの腰のオトメンパパには、持つのに覚悟がいるほどでした(;´Д`)
(腰痛持ちで・・・)
宿根草やクレマチス
バラと柿を買いました!
さあ、どれを買うか!?
鼻息を荒くして探した結果、決めたのはコレ!
大きなお花で、
他の苗では野球のボールのように丸い花を咲かせていました。
嬉しいので、帰ったあとに家の中でも、
眺めました( ´∀`)
あと、まつおえんげいさんの付近は、
富有柿が有名みたいで、あちこちで観光客向けに売っていました。
最近田舎から送ってくれる柿にハマっていたので、買って帰りました^^
まつおえんげいさん、とても良かったです。
今度は春また行こうと思いました。
あと、ここには書ききれなかったのですが、
併設しているカフェも良かったです。
別記事で書きますね~^^
あ、あと、まつおえんげいさんでは、
定期的にバラのセミナーをやっているそうです。
12月に一季咲のつるバラの剪定と誘引方法の
セミナーが開催されるそうなので、行こうかと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました。
オトメンパパさん、はじめまして。
バラ初心者のjennyと申します。
オトメンパパさんのblogとても役立ちました。
まつおえんげいさんのバラ、とてもキレイですね~。
オトメンパパさん
一つお聞きしたいことがあるのですが、教えていただけたら嬉しいです。
私は去年からバラ栽培を始めて、
今は極狭の庭につるバラばかりを10株ほど植えています。
そこで質問なのですが、地植えにしているスパニッシュビューティーとラレーヌ・ビクトリアを外構工事の為、鉢植えに変更しないとならなくなりました。
どちらも枝の長さが2~3mの長さになっています。
地植えから鉢植えにするのがちょっと不安です。
枯れてしまうのではないか、来年開花してくれるかどうか・・・
ネットで調べましたが、鉢植えから地植えにする場合の記事は多いのですが、地植えから鉢植えにする場合の参考になる記事がありません。
初めての訪問なのに図々しいのですが、もし何か注意点があったら
オトメンパパさんに教えていただきたいです。
どうかよろしくお願いします。
jennyさん
こんにちは、コメントありがとうございます^^
スパニッシュビューティーとラレーヌ・ビクトリアを掘り起こして、
鉢植えにするんですか?
それは確かに不安ですね(^^;
教えるというほどの身分ではないですが、
移植に関する上での注意点を、私ならこうします、ということで何点か。
まず、12月下旬か1月の休眠期に行います。
そして、どうしても根っこを切ることになりますので、減った根っこに合わせて、地上部も強剪定します。
現在の状態が、
根の水分吸収量=葉からの水分蒸散量
なので、
根が半分以下になると思われますので、地上部も半分以下にする必要があります。
このバランスが崩れたまま、例えば、
根っこが今までの3割しかないのに、地上部は今までの7割くらい残してある、という場合、
根っこの吸収量<葉っぱの蒸散量となり、バランスがとれません。
最悪、枯れてしまいます。
そのため、思い切って強剪定します。
(現在2、3mとのことなので、長さ1mくらいにして、枝を4、5本に間引きます)
(又は、2mくらい残すなら、枝を3本に間引きます)
そして、掘り起こす時点で、できるだけ根っこを長く多く残したいですね。
株元から最低でも30cmくらい離して掘り始めます。
直径70cmくらい、深さは40cmくらい掘って、丁寧に土を落としていきます。
根っこからは古い土を全て落としますが、洗ったりはしません。
そして、鉢への植付けは、根はりを良くするため、水はけと通気性を意識します。
10号のスリット鉢かテラコッタのような通気性の良い鉢を使って、培養土に、鹿沼土か赤玉土小粒を3割、赤玉土中粒を3割くらい混ぜます。
燻炭やパーライトもあれば1割くらい混ぜたいです。
肥料は固形も液体も一切あげません。
そして、植付けが終わったら、不織布でぐるぐるっと地上部を巻きます。
春に芽吹けば、不織布は取ります。
葉が展開しだしたら、根っこが再生した証拠ですので、肥料を少量ずつあげます。
ここまでいけば、もう枯れることはないかと思います^^
あと、開花ですが、スパニッシュビューティーは一季咲のつるバラなので、たくさん咲かせるのは難しいかもしれません。
でも、多少は咲くと思います。
ラレーヌ・ビクトリアは、強剪定にも耐えうると本に書かれていましたので、短め(私なら地上40cm程度)に剪定します。
こんな感じでいかがでしょうか^^
頑張ってください!
ビオラ・パンジ-はいつ頃に出て来ますか?お知らせ下さい。
H・清さん、こんにちは。
こちらは、松尾園芸さんの公式ページではありません。
ごめんなさい。