つるバラの育て方!ルージュピエールドゥロンサールを地植え!

こんにちは、オトメンパパです^^

気持ちの良い季節(5月後半)ですね!

花粉症もなくて、バラも咲き始める、
素晴らしい季節です。

今回は、先日購入したつるバラ、ルージュピエールドゥロンサールが、
良い具合に生育してきたので、地植えしようと思います。

ちょっと変わった苗でしたので、鉢植えで養生していたのでした。

購入時の記事は、こちらです。

ルージュピエールドゥロンサールの変わった大苗を購入

つるバラの植付け(地植え)開始

画像右下の、赤丸の部分に植え付けます。

写真は植付け後のものです。

アーチを設置する場所

画像左下のポストの裏側に、ERのザ・ジェネラスガーデナーを植えていて、
こいつとルージュピエールで、アーチを飾りたいと思っているんです^^

<追記>
ジェネラスガーデナーは、枝が太くて固く、アーチ向きではないと判断したため、移植しました。跡地には、レオナルドダヴィンチを地植えしましたので、アーチにはレオナルドダヴィンチを育てて誘引したいと思います。

あ、アーチはこれから購入予定です(^^;

ここに植え付けます。

ルージュピエールドゥロンサールの植付け場所

雑草がたくさん・・・(^_^;)

つるバラの植え穴を掘る!

非常に硬い土でした。

もう、ガッチガチ(≧ヘ≦)

フルパワーで三本鍬を振り下ろしますが、
なかなか堀り進みません。

皆様の植付け時はいかがでしょうか。

ルージュピエールドゥロンサールの植付け場所が固い

気が付くと、

本鍬の先端が曲がっていました(;゚Д゚)

横から見ると、本来は刃が揃っているハズですが、
曲がってずれています。

三本鍬が曲がった

さらに、石もけっこう出てくるんですが、子供の頭みたいなのが出てきました。

これは鉄も曲がりますね( ̄▽ ̄)

大きな石が出てきた

でも、オラオラー!と、気合いと根性で掘り進み、
直径・深さともに50cm掘れました。

穴掘り完了

画像右上の石たちは、穴から出てきました。

植え穴の土壌を改良する

おなじみの牛ふん堆肥と鹿沼土を投入します。
(鹿沼土の代わりに赤玉土小粒もOKです)

牛ふん堆肥はフカフカの土に、鹿沼土は、水はけを良くしてくれます。

どちらもバラには欠かせません。

牛ふん堆肥と鹿沼土を投入

次に掘り上げた土を一部戻しますが、この時、
庭土はふるいにかけます。

ふるいに残った塊のうち、1.5cm以下程度のものは穴に戻します。

土をふるいにかける

よーく混ぜ合わせます。

土をよく混ぜる

今回は培養土が手元にありましたので、
一緒に投入します。

よりフカフカな土になりますね^^

つるバラの植付け開始

苗を仮置きして、高さや傾きをチェックします。

寒冷地以外の地域は、台木との接ぎ口は埋めません。

ルージュを仮置き

鉢から丁寧に抜きます。

鉢を寝かせつつ、鉢の周囲をトントンとたたき
根っこの方をやや上に向け、優しく苗を抜きます。

鉢から抜いたところ

植え付けて1か月ほどですが、
根が、とても良い感じに張っています^^

しかし、購入時の超深植えのままだったら、
今頃どんな感じに生育していたのでしょうか。

あれはあれで面白いかもしれませんね^^

根が張っている

苗を置き、土をかぶせます。

たっぷりとお水をあげ、水がひいたらまたあげます。

植付け後水をたっぷり

新築時に余っていた真砂土で周囲をきれいにして、植付け完了です。

植付け完了

さいごに

つるバラの植え付け、お疲れ様でした!

その後のバラの育て方については、こちらのページに詳しくまとめました^^

バラの育て方1年分!春夏秋冬のまとめ!

よろしければ、ご覧ください^^

これで来年は、アーチの半分くらいまで、
綺麗な赤い花を咲かせてくれるでしょう^^

あ、アーチ買わなきゃ(笑)

<追記:アーチを設置しました>

バラアーチの作り方!風対策もしっかり!

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