こんにちは、オトメンパパです^^
先日、
⇒つるアイスバーグに支柱を立てる
で、支柱を立てたつるアイスバーグですが、
ぐんぐん成長して2mほどになりました^^
そして、支柱の高さを超えてしまいました。
このままでは、枝が曲がることで、無駄に芽が動いてしまいます。
とはいえ、もっと高い支柱は今ありません。
そこで、ふっと上を見上げると、雨どいがあるではありませんか!(^^)!
ナーイス!
ってことで、雨どいから麻紐を垂らし、結んでみました。
ちょっといまいち・・・(^▽^;)
さらに伸びました!
つるアイスバーグのシュートが3m超え!今日も読んでいただき、ありがとうございました!
今回の台風で支柱をしていない薔薇達に危機を感じ、師匠の記事を参考にさせて頂きました!
その中で、「枝が曲がることで、無駄に芽が動いてしまいます。」の言葉が気になりました。
無駄に動くって、どう言う事になるんでしょうか?
実はお迎えしたばかりの我が家のピエールドゥロンサール。
無理矢理花壇を作ってしまったので、後ろの壁迄溝を越えて60㎝程の距離があります。
低い位置で斜めに誘引してから壁迄伸ばそうか、それともある程度真っ直ぐ伸ばしてから斜めにして壁迄誘引しようか悩んでいるんです。
初心者なので何をどうして良いか分からず手探り状態なので薔薇達に迷惑を掛けっぱなしで、本当に申し訳なく思いながらお世話をしています(^^;;
オトメンパパさんの発信して下さる内容は分かりやすく説得力があり、色々参考にさせて頂いています(^ ^)
じゅんちあっちゃん、こんにちは!
> 「枝が曲がることで、無駄に芽が動いてしまいます。」の言葉が気になりました。
あ、こちらはですね、枝を曲げると、そこの芽が伸びてしまいます。
本来は、冬の誘引の時まで、すーっと1本の長い枝として伸びてほしいのですが、
曲がったところから芽が伸び出すと、2本以上の枝になって、養分も分散され、長さもそれほど伸びなくなってしまう、という意味でした。
「まだ伸びなくて良い芽が、無駄に伸びる」ということですね^^
ピエールドゥロンサールは、花壇ってことは地植えですよね。
地植えなら、ピエールドゥロンサールは、グングン伸びるので、ある程度伸ばしてからの方が、自然な気がします。
日当たりが良ければ、極太のシュートが出ますよ~^^
わー!
早速の分かりやすくて嬉しいアドバイス、ありがとうございます(^ ^)
今迄草花は色々育てて来ましたけど薔薇は初めてなので、育て方の違いにすごく戸惑っています。
小さい苗の頃から摘芯を繰り返して脇芽を増やして枝分かれを何本もさせ、花芽を沢山付ける様に持って行く草花の育て方が、すっかり身に付いてしまっています。
薔薇は違うんですねー!
知りたい事が どう調べても検索できなかったり、大っ嫌いな見た事の無い虫との遭遇に全身の筋肉を収縮させながら退治したり…(o_o)
何にも慣れなくて困り果てて「どーしたの?どうして欲しいの?しゃべってみ??」と毎日薔薇に話しかけています(^^;;
ピエールは一日中、日当たりです。
出来るだけ真ーっ直ぐに伸ばしますね(^o^)/
じゅんちあっちゃん、こんにちは。
いえいえ~^^
> 摘芯を繰り返して
逆に、つるバラ以外のHTなどは、ベーサルシュートのピンチはした方が良いです。
ギューンと伸びて、他の枝が枯れたり弱ったりすることがあるので、
5枚葉が5~8枚くらいで、摘心すると良いと思いますよ~
> 「どーしたの?どうして欲しいの?しゃべってみ??」と毎日薔薇に話しかけています(^^;;
あ~気持ちわかります( ´∀`)b
がんばってくださいね!