こんにちは、オトメンパパです^^
夏休みも終わり、9月になりましたが、
まだまだ暑いですね!
人間もバラも残暑でぐったりですが、
夏の初めに、私は堆肥の仕込みをしていました。
うちの庭は、未舗装の土の部分が多いので、
春夏は雑草がすごいことになります(;´Д`)
頑張って抜くわけですが、ごみに出すにしても、
けっこうな量になります。
これが堆肥とか土になったらな・・・
と思ったのをきっかけに、堆肥作りの実験を行いました。
これ、そろそろ良い具合に発酵分解されているのでは?
ということで、出来具合をチェックしたところ・・・
無事に堆肥作りに成功しました(≧▽≦)
もし良かったら、仕込む時の様子を先にご覧ください。
ビフォーアフターが比較できますよ(#^.^#)
では、堆肥化した様子です~
堆肥作りの仕込みのおさらい
7月初旬に仕込んだ時は、こんな状態でした。
さあ、これがどうなったのでしょうか?
前回の記事で、
~引用ここから~
「夏休みが終わるころ、雑草や米ぬか、油粕は分解され、フカフカの団粒構造の花壇になっている予定です(^^;」
~引用ここまで~
と書きましたが、
実際はちょっと半信半疑でした。
大量の雑草と、バラの枝が固くしっかりしていたので、
そんなにうまくいくかな~、と思っていました。
ところが
本当に分解されていました(^▽^)
堆肥作りの結果ご紹介
と、いうわけで堆肥作りの結果のご紹介です^^
まずはこんな状態です。
上に見える草は、抜いた雑草や野菜の葉っぱなどを、
マルチのつもりで乗せていました。
(分解発酵の際の水分保持のため)
草をどかすと、見た感じは土のカサが減ったように感じます。
そして、掘ってみると・・・
おお~
キレイに分解されていました^^
あとミミズがけっこうたくさんいました。
がんばって耕してくれているんですね^^
女性がけっこう見てくださっているので、写真は割愛します(^^;
ちょうど2か月でこの分解具合ですが、
よく見ると、一部草が残っていました。
まあこの程度なら、あと1カ月もあれば、なくなりそうです。
微生物恐るべし(^_^;)
よく耕してみました。
赤玉土か鹿沼土を混ぜてやれば、
バラを植える土として十分使えそうです。
アップの写真です。
以上が、雑草や花柄を米ぬかで適当に積み上げた、
堆肥作りのレビューになります!
さいごに:感想
今回の堆肥作りの実験は、良い結果が出て良かったです。
雑草や、剪定枝、家庭菜園の野菜くずなどは、
大量に発生し続けるので、これが土に変わるのは、
非常に魅力的だと思いました。
ハマりそうです^^
ただ、もう一つうまくいってほしい部分がありました。
~引用ここから~
「堆肥作りをしていたところの下の土も柔らかくなり、らくらく移植ゴテで掘れる」
~引用ここまで~
参考にした本には、上記のように書いてあったのですが、
下の土は、柔らかくはなりませんでした。
ここもひそかに期待してはいたのですが(^^;
でもそれは欲張りすぎですね。
1回目ですし、次回以降はもっと良くなるかもしれません。
<追記:残念!2回目は失敗しました!>
堆肥作りを雑草と米ぬかで
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