ルージュピエールドゥロンサールが開花！花持ちは？香りは？

こんにちは！

昨日の自治会のソフトバレーで、体中が
筋肉痛のオトメンパパです＾＾

私は家で仕事をしているので、１日の活動範囲は、
書斎とバラ庭の行き来くらいです（＾＾；

なので、日頃筋トレはしているのですが、
やっぱり実際のスポーツは楽しいものですね♪
（ぜんぜん勝てませんでしたが・・・）

さて、最近ずっと続いている、開花シリーズです＾＾

今回は、ディープカップの濃い赤が、とても目を引くバラ、
ルージュピエールドゥロンサールです。

香りや花持ちについても、一緒にご紹介しますね。

ルージュピエールドゥロンサールが開花！香りは？

ルージュピエールドゥロンサールが開花しました！

ディープカップ咲きで濃い赤色のお花は、とてもゴージャス＾＾

私は、カップ咲きや、ディープカップがとても好きなのですが、
このルージュピエールの花形は、完璧なストライクです。

花の色もあわさって、まさに女王様～っていうイメージです(笑)

ただ、この赤い色ってアップで撮ると、なかなか綺麗に撮れません。

家の中とか、ひいて撮ると、割と本来の色に近くなるのですが。

続いて、特徴です。

花持ちは、とても良いですね。

散らないだけでなく、花のきれいな状態を長いこと維持します。

我が家のバラで１位かもしれません。

その分香りは少なめで、鼻を近づけると香りがわかるくらいで、全く香らない花もあります。その香りは甘めではなく、清々しい感じです。

耐病性は黒星病がでない年もあったのですが、有機液肥とぬかまきをサボるとやはり出てしまいます。梅雨＆夏の暑さで、けっこう葉を落としてしまいます。

続いて、蕾から咲くところまでを見てみましょう。

ルージュピエールドゥロンサールの蕾から咲いたところまで

ルージュピエールドゥロンサールの蕾です。

ゆるんできました。

開き始めました。

このくらいが好きです。

ロゼットっぽくなってきました。

このあとは特に花の形は変わりません。

ばかーっと開いてしまうのは、あまり好きじゃないので、
その点も、このバラは素敵です。

あ、でもたまにボーリングします。

蕾が開ききらないまま、朽ちていく花がありますね。

この左から2つ目の花は、もう何日も前から、
この状態です。

ちょっと花びらが傷み始めているので、もう開かないのでしょう。

あ、この写真はiphoneで撮ったのですが、
蛍光色みたいになりました（＾＾；

次は、ルージュピエールの、樹形です。

ルージュピエールドゥロンサールの樹形

ルージュピエールドゥロンサールの樹形（株の姿）です。

つるバラらしく、太目のベーサルシュートがギューンと伸びました。

枝は硬くてシッカリしています。

アーチを作ったのが4月中旬で、それからの誘引だったのですが、
無事に咲いてくれました。

買った時はこんな変わった苗だったんですよ～

⇒「ルージュピエールドゥロンサールの変わった大苗を購入」

アーチの横から見た全体です。

株元は、短い枝しかないのですが、短い枝にも咲いています。

株元です。

深植えになっていますが、ベーサルシュートはちゃんと出ました＾＾

少しずつ地面が下がり、どんどん深植えになっていきました（＾＿＾；

おわりに

ルージュピエールドゥロンサールの開花でした。

このバラはお気に入りで、もう１つ欲しいくらいです。

数あるバラの中で、もう１つ欲しいと思うなんて、
それだけ素敵なバラなんでしょうね！

来年は、アーチのてっぺんに誘引した姿を、
お見せできるでしょうか？

楽しみです(^▽^)

読んでいただき、ありがとうございました。