こんにちは、オトメンパパです^^
まだまだ暑いですが、やっとこれから涼しくなって
庭に出ていけますね~
今回は、春に新苗で購入したバラ、レオナル・ド・ダヴィンチの夏剪定を行います。
普通にいつも通り、夏剪定のことをご紹介して終わるつもりだったのですが、
今回はちょっとした、ハプニングがありました。
こちらも合わせて、ご紹介しますね!
折り曲げ剪定していました
ちょっと変な姿にお気づきでしょうか。
実はこの苗、根本からのベーサルシュートが
1本しか出ませんでした。
新苗購入時の一番長い枝からは、バンバンシュートが出るんですが。
枝の途中からばかりでても、ベーサルシュート好きとしては
あまり嬉しくありません( `ー´)ノ
少し可哀想な気もしますが、
ベーサルシュートを出すためと割り切りました。
この枝は「曲げ」ではなく「折れ」ましたが、枯れませんでした^^
ありがとう、レオナルドダヴィンチ( ´∀`)
しっかりと光合成を行ってくれましたので、
ベーサルシュートが出ました(^▽^)
しかしこのあと、
とんでもないハプニングが・・・
夏剪定開始
それでは、支柱を外して夏剪定開始です^^
通常、夏剪定は浅く剪定するかと思いますが、
今回は折り曲げた枝が1m以上と長かったので、
これを短くするのに合わせ、強めに剪定しました。
ここまでは順調でした。
そう、とても・・・
最初はただの違和感でした。
まさか、という思いが気づきにくくさせていたのかもしれません。
でも、なんだか枝がグラグラしています。
・・・グラッグラのユルッユル(涙)
何が起こったのかと言いますと、
ベーサルシュート2本の根本が・・・
株元から裂けているではないですか!!
・・・とりあえず震える手で、
ぐるぐるとテーピングしました。
怪我にはテーピングですよね( ´∀`)
(本当は他に良いのがなかったorz)
以外とバラは裂けた場合も、くっつくことが多いと本で
目にしましたので、それに賭けます( `ー´)ノ
夏剪定完了
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
・・・ベーサルシュート、くっつくといいなあ。。。
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