Dr真島の手作り油肥が完成しました!

こんにちは~オトメンパパです^^

Dr真島の手作り油肥が、完成しました!

仕込んでから、約4週間で出来上がりました。
以外と早い印象です^^

仕込んだ時の様子は↓をご覧くださいませ。

Dr.真島のバラ用手作り油肥を作ってみました!

では、早速レビューです^^

仕込み2週間後

2週間後の途中経過です。

好気性の発酵(空気にふれると活発になる菌を利用する)
とのことなので、フタをプラスチック製から、布製に変更しました。

すばり、愛娘たちに使いふるされた、
布おむつ(^▽^;)
手作り油肥通気性の良いふた1

嫁さんに、ゴムを作ってもらい、
ふたをとめました。

この時点では、けっこうニオイがしていました。
ぬか漬けやったことある方なら、わかるかも。
あれに似た感じのにおいです。

虫が喜びそうな感じなので、フタはしっかりと。

11月の中旬にもなると、夜間だいぶ寒くなりました。
そこで、玄関に入れました。

2~3日は良かったのですが、
だんだんと、ニオイがきつくなってきました。

「あ”あ”! もう耐えられない!!」と、嫁さんに叱られたので、
段ボールとプチプチで保温して、外に置きました(;´Д`)

外だとわからないんですけどね。
手作り油肥完成保温

仕込み3週間後

3週間後の途中経過です。

混ぜている時に、コロコロとした崩れないが、
たくさんできていました。
手作り油肥コロニー

これ、菌のコロニーらしく、
無理に崩さない方が良いそうです。

この時点では、だいぶニオイがマシになってきました。

あと、ずいぶん乾燥しているようだったので、
少し善玉菌入りの水を足しました。

<仕込み時に入れた菌の黒汁>

仕込み4週間後に完成!

4週間経って、いつものように混ぜようとふたを開けると、

アレ?

においがありません。
手作り油肥完成

恐る恐る鼻を近づけてみると、
すえたようなニオイがしますが、
明らかに先日までのニオイではなくなっていました(^O^)/

すると、手作り油肥から、

「発酵終わったよ、僕」

って、可愛い声が聞こえたので、
発酵完了の儀式にとりかかることにしました( ´∀`)

水と混ぜて発酵確認

本当に発酵完了したかどうかは、水と混ぜて2、3日放置し、
油がういてこなければ完成です。

まず、準備です。

容器を切ります。
お醤油のペットボトルにしました。
固いので、のこぎりで切断。
手作り油肥完成確認容器

入れる水の1/3くらい肥料を入れます。
手作り油肥完成確認容器1

浄水した水を入れます。
(なんとなく菌が死なない様に、塩素抜きで)

しっかり混ぜます。
手作り油肥完成確認容器に入れて水と混ぜる

次の日は、底から細かい泡が出てきたんですよ。
シャンパンみたいな感じでした。

この肥料、生きてるな~って思いました(#^.^#)

その後、二日放置しました。

アップです。
油は浮いてきませんでした。
手作り油肥完成確認

しかし、不思議ですね~。
あんなにたくさん油を入れたのに、もう分解されているなんて。

っていうか、油って分解するんだ~って思いました。

バラへの効果が気になりますね!

肥料の効き目トーナメント

手作り油肥が完成したことで、
肥料の効き目トーナメントを行いたいと思います^^

参加選手はこちらです。

  • 手作り油肥
  • バラの家で買ったプレミアムオーガニック有機肥料
  • ローズショップで売っている(もらった)有機肥料

どれが一番効き目があるのか?

これを冬の施肥から、1年を通して実験してみたいと思います。

乞うご期待!!

読んでいただき、ありがとうございました。

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