こんにちは、オトメンパパです^^
日本の住宅事情で、バラを栽培する場合、
半日陰を有効活用することができたら、
とてもバラを楽しめると思うんです。
でも、バラは日当たりが大好きな植物ですよね・・・
今回は、
なんとか半日陰でもバラを成長させて咲かせてみたい!
という、試行錯誤している最中のお話です。
半日陰に弱い?クラウンプリンセスマルガリータ
以前、↓で書いたのですが、
⇒「クラウンプリンセスマルガリータの育て方(地植え)ご紹介」
ERのクラウンプリンセスマルガリータは、
デビットオースチンのカタログ上、
半日陰OKと記載されています。
そのため、ちょうど半日陰になる自宅玄関前の壁面に、
つるバラを誘引したいな~という思いから、植えてみました。
しかし・・・
夏バテもせずに元気だったのに
この時は、青々とした葉っぱで、
グングン成長していたわけではないのですが
夏バテもせずに元気でした。
ところが・・・
9月26日の状態です。
(;゚Д゚)!!!
一気に葉っぱが黄色くなってきました。
典型的な、
「根っこにダメージあります!!」
ってサインです・・・orz
オロオロしつつ様子を見ます。
ということで、デビットオースチンに
写真を添付して、SOSメールを送ってみました。
デビットオースチンからのアドバイス
写真を送り、
枯れそうでつ!!
と心の叫びを訴えたところ、回答をもらえました^^
「午後1時から数時間の日当たりでも、日陰に強い品種なので、
枯れることはない。
原因は、夏が過ぎて日光が弱まり、葉からの蒸散が
少なくなったため、根にダメージが出たのだろう。」
とのことでした。
とりあえず、
「根にダメージを受けているから、
剪定して、根の負担を軽くしろ。」
というアドバイスをもらいました。
とはいえ、もう、
ほとんど葉っぱなんてありません(ノД`)・゜・。
でも、枝を減らせば、芽の数が減り、
負担軽減のためにもなるそうなので、
言われた通り、剪定することにしました。
その時、少しでも葉は残すべきですか?と質問したところ、
「葉は残さなくても良い、
葉を全て取った場合に、芽吹かずに枯れたとすれば、
葉を残したとしても、どっちみち枯れるだろう。」
という、男らしい回答をもらいましたので、
安心して、
バッサリいきました( `ー´)ノ
剪定しました
さっぱりしました^^
本当にスカスカ。
剪定後16日が経過
まだ様子見ですが、一安心です。
剪定後21日が経過
剪定後21日が経過しました。
つまり今日(2013/10/25)です^^
しばらく様子見です。
今後どうする?
クラウンプリンセスマルガリータの半日陰作戦ですが、
このまま続けたい気持ちもありますが、
立派なお花をたくさん見たい気持ちもあります。
しかし、このペースでは、大きくなるのに
何年もかかる気がします。
そのため、ここはちょっと予定を変更します。
クラウンプリンセスマルガリータを鉢で大きくする!!
クラウンプリンセスマルガリータは、一度この場所から移動します。
鉢に植え替え、超日当たりの良い場所で、株を大きくします。
そもそも、半日陰に植える場合は、ある程度、
鉢などで大きくして株を充実させてから植えましょう、
と何かで読んだことがあります。
<その後追記>
芽吹きも順調で、葉も展開してきたので、
肥料あーげよっと♪
と、思いつつ、株元を掘ってみたら・・・
こんにちは(^▽^)
コガネムシ幼虫がゴロゴロと・・・orz
地植えなので、油断してました(ノД`)・゜・。
とりあえず4匹見つかりました・・・
嗚呼、早く植え替えしたいです!
読んでいただき、ありがとうございました。
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