グランドカバープランツにリッピア(ヒメイワダレソウ)

こんにちは、オトメンパパです^^

今日も番外編?の、素敵な庭造りシリーズです^^

前回はブロック塀を隠すお話でしたが、今回は芝生代わりのグラウンドカバーのお話です。

前回の記事はこちらです。

殺風景なブロック塀をアイビーで覆いました^^

とういうわけで、グランドカバーのヒメイワダレソウ=リッピアで、
地面を素敵にしたいと思います。

リッピアを植える前

もともと我が家の庭は、
新築当初はこういう地面でした。

真砂土?みたいな土を化粧用に全面に敷きました。
リッピアを植えていない場所

でも、2年目以降、雑草が生えるように・・・
リッピアを植えていない場所に雑草軽い

真夏なんて、すぐにこんな状態に・・・(ノД`)・゜・。
リッピアを植えていない場所に雑草ひどい

抜いても抜いても、なかなか綺麗になりません(;∀;)
で、またすぐ生える。

リッピア登場

そこで、グラウンドカバーで覆うと雑草防止にならないか?
と考えました。

三女が生まれたところでしたので、
裸足でヨチヨチ歩くけるような場所を作りたい!
とも思いました。

まずはメジャーな芝生を植えようかと思いました。
が、芝刈りや除草、害虫など、芝生ってメンテが大変と聞きます。

そこで、色々と探して、検討した結果、

ヒメイワダレソウ=リッピアが見つかりました(^▽^)

特徴は、

リッピア(ヒメイワダレソウ)の特徴

  • 強健で手間いらず※ただし冬は刈り込みが必要
  • ランナーでどんどん増えて面積を拡大していく
  • 密に生えるため、雑草が生えにくい
  • 冬は枯れるが春にまた復活
  • 可愛い小さな花が咲く
  • 柔らかな感じになる

おお~これだ!

って思いましたね( ´∀`)

というわけで、リッピアを植えました(^▽^)

リッピアの画像

確か秋の始め頃に植えました。

次の年の春4月です。

芽吹いています^^
4月のリッピア

三女も大きくなりました。
もう少し茂ると、裸足でもいけるかな?
4月のリッピア三女と

2カ月後の6月です。

だいぶ良い感じ、芝生代わりになっています。
6月のリッピア01

あまり歩かない部分はすぐにふかふかになりました^^
6月のリッピアふかふか

リッピアは歩くところには花があまり咲かず葉が密になります。

そして、踏まれない場所は、花が咲きます。
6月のリッピア花があつところとないところ

テーブルの下は花が咲いています。
6月のリッピア花がある

リッピアの弱点

弱点は「日陰」です。

日陰では、ご覧のような姿になってしまいます。

1日に4時間くらい日が当たる部分では大丈夫ですが、完全に日陰になる場所はダメですね(^^;
リッピアは日陰ではこうなる

また、冬の間に枯れますので、このタイミングで短く刈り込む必要があります。刈り込まないと、生育旺盛なリッピアは、次の春夏でかなり増えてしまうためです。

冬の刈り込みができるなら、オススメです。

読んでいただき、ありがとうございました。

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